風景写真出版からのおしらせ

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『風景写真』3-4月号、2月20日発売!

隔月刊『風景写真』3-4月号が、明日(2月20日)発売になります。
今回の特集は「風景写真と言葉の素敵な関係」。
写真雑誌のくせに、なんで“言葉”〜? なんて言わずに、ぜひ読んでみてください!
言葉のイメージから被写体探しをしたり、逆に写真に言葉を合わせて映像の持つ世界を大きく広げたりと、言葉と写真って、本当に素敵な関係にあるんです。
特集の口絵として、写真家・野呂希一さんの桜の写真とフォトエディターで俳人の板見浩史さんの俳句のコラボレーションをお届けします。
しかもこの口絵、ただ写真と俳句をくっつけたわけじゃあありません! 2008年春、桜撮影の旅に出ていた野呂さんの携帯電話には、板見さんから次々とメールで俳句が届きました。その句からイメージした写真を、野呂さんが撮り下ろすという業界初(!?)の試みなのです。お二人が苦労してくださっただけあって、たいへん見応え、読み応えのある口絵となりました。「写真に句を添えた」のではなく、「句を見て写真を撮った」というところが、なんと言ってもポイントです。板見さんは一体、どのような心境の時にこの句を詠んだのか。写真を見ると、この場面に板見さんが立っていたとしか思えないのですが、そうではありません。そしてまた、特定の句に合う風景なんて、そうは見つからないはずなのに、野呂さんの写真は、美しく句と共鳴しています。
……なんて、思わず力が入ってしまいましたが……、ね? 読んでみたくなったでしょう?
桜ガイドや桜前線マップに、春を表す言葉辞典、さらに写真俳句の作り方やタイトルの付け方まで、読み物の方もかなり充実しています!!!

また、小特集口絵として「北の大地」を二本立てでお送りしています。小林義明さんが、春の兆しが見える釧路湿原の優しい風景を描きます。また、雪解けの知床半島に生きる動物たちの姿を福田幸広さんの写真でお届けします。小特集とはいえ、全20ページの読み応え。春を見つけに、あなたも北海道へ出かけてみませんか?
ほか、旅情と郷愁を誘う藤田玲子さんの口絵「旅の風」、コウモリ博士・中島宏章さんが写真と文章でつづる驚きのリレーエッセイ「彼方からの手紙」などなど、本誌初登場の写真家さんにもぜひご注目ください!

c0142549_1041671.jpg「風景写真」3-4月号 2月20日発売
定価:1980円(税込)
発売:風景写真出版(TEL:03-3815-3605)
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by fukeinews | 2009-02-19 10:42 | 隔月刊「風景写真」