東京も、ようやく冬らしい気候になってきました。
やはり冬は寒くないと、クリスマス、お正月への気分が盛り上がらないのは私(高)だけでしょうか?
もっとも、編集部はようやく次号の編集作業を終え、ホッとしたのもつかの間、来たる「2010美しい風景写真100人展」の準備におおわらわ。優雅に冬への期待を高めている場合でもないのですが。。。
『風景写真』1-2月号では、冬ならではの幻想的な風景を、二人の作家の口絵で特集します。一人は、北海道を拠点として活躍する後藤昌美さんによる、「流氷・オホーツク 冬の使者」。もう一人は、いま人気急上昇中の若手写真家、星野佑佳さんによる「おとぎの国」です。
いずれの作品も、冬にしか見ることのできない魅力たっぷりの口絵に仕上がっています!
また、技法特集は「冬の海岸線を撮る」[テクニック&ガイド]。この冬は、防寒対策をしっかりして、ドラマチックな海岸風景を撮りに出かけてみませんか?
10月に逝去された高田誠三氏の追悼特集や、話題のプリンターなど、見逃せない企画が満載です!
もちろん、「2010美しい風景写真100人展」作品集も付録についていますヨ。
ぜひぜひお手にとってご覧ください!
【1-2月号の主な内容】
【特別付録】美しい風景写真100人展・作品集
◆巻頭ギャラリー1
「流氷・オホーツク 冬の使者」後藤昌美
◆巻頭ギャラリー2
「おとぎの国」星野佑佳
◆技法特集 冬の海岸線を撮る
テクニック&撮影地ガイド31
◆追悼特集
「四季燦々」高田誠三
高田誠三さんを悼むーー“理論と情熱の風景写真家”逝く
高田誠三語録・作品解説
◆ギャラリー
「幽幻 天城の冬」曽我定昭
「越前 山海里」落井俊一
「富士 雲上孤高」山本耕作
◆機材レポート
エプソンColorio EP-903F
キヤノンPIXUS MG8130
◆短期連載
風景写真家が語る・銀塩派のためのPENTAX645 D導入ガイド
[第3回(全3回)]活用編:敏 龍彦
◆新連載
「いのちの景色ーー北の大地から」小林義明
「デジタル一眼 できるかな?」萩原史郎
◆傑作風景の撮影地16ガイド
「風景写真」2011年1-2月号(付録:2010美しい風景写真100人展・作品集)
12月18日(土)発売
定価:2,100円(税込)
発行:風景写真出版(TEL:03-3815-3605)
(発売元:ブティック社)
【立ち読みOK! カード・コンビニ決済OK!】
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