長野県は“日本一の星空”で知られる阿智村のほか、国立天文台 野辺山宇宙電波観測所をはじめとした多くの天文研究施設があり、2016年から“長野県は宇宙県”を合言葉に、天文・宇宙の魅力を広く伝えていく活動を各地で展開しています。
今回開催する「大西浩次・信州星景写真展 -森からの宇宙、山からの宇宙-」では、日本星景写真協会副会長を務める大西浩次氏による長野県内で撮影された星景写真約40点を展示いたします。生命の象徴とも言うべき「森の中」から見上げた星空、地球の年代史の象徴とも言うべき「山の上」から見上げた星空の2つの場所から撮影した作品を展示することで、太陽系や銀河系だけでなくこの地球の大気や人間に到るまでの多くの生き物たちを含むすべての総体=自然誌として「宇宙」の姿を表現いたします。
日程: 2018年8月11日(土・祝)~9月17日(月・祝)
時間: 9:00 ~ 17:30(最終入場 17:00)
場所: 白馬美術館(長野県北安曇郡北城みそらの別荘地内)
※入場受付はラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方フロントにて承ります。
※白馬美術館は現在、通常営業を行っておりません。
入場料: 大人 300円、小・中・高生 無料
※ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方にご宿泊の方は無料となります。
主催: 一般財団法人 軽井沢セミナーハウス
共催: ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方
お問合せ: ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方 TEL.0261-72-3511