一昨年に特集を組み好評を博した「哀愁の美学」が帰って来ました。
紅葉華やかなりし頃を過ぎ、ひたひたと冬の気配が濃くなってくるこの季節に、
風景に何物かを見出そうとする者たちは、どうしてこうも心引かれるのでしょうか?
今号では辰野清氏、佐藤裕香氏、金丸治美氏、鈴木一雄氏という4名の作家による、
哀愁漂う“心に泌みる”ギャラリーをたっぷりとお届けします。肌寒くなるこの季節に、じっくりとご堪能ください。
また、先頃発表された前田真三賞予選通過上位3名の内、第一弾として西村美代子さんの作品10点を公開します。圧巻の作品群をお楽しみに!
加えて、大注目のフラッグシップ機「FUJIFILM GFX100 II」をGFXを愛用する辰野清さんに先行使用してもらい、そのインプレッションを寄せていただきました。気になる方は要チェックです。
さらに、11月4日に開催されるチームチャンピオンズカップ(TCC)飛騨高山大会の大会直前ガイドも掲載するなど、内容満載でお届けする『風景写真』11-12月号は10月20日(金)発売です!
『風景写真』2023年11-12月号
10月20日(金)発売
定価:2,145円(税込)
発行:風景写真出版(TEL:03-6272-8467)
(発売元:ブティック社)
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