空気まで凍るキンキンに冷えた朝は、何かが起こる予感。
はやる気持ちを抑え、お目当ての撮影地に急ぐと、そこには……。
寒いからこそ冬の朝日は強烈で、目を見張るような光景が私たちを待ち受けています。
新春は、降り注ぐシャワーのような光の洗礼を浴びて身も心もリフレッシュ。
幸先の良い一年のスタートを切ってみませんか?
巻頭特集は「冬の朝は光のショータイム あなたを待つ10の最高の風景」と題して、
喜多規子、鈴木一雄、清家道子、高橋真澄、辰野 清、萩原れいこ、日比野義孝、星野佑佳、南 佐和子(敬称略)
以上の皆さまの大迫力の写真を掲載しています。
また、第22回前田真三賞受賞作家、植野光庸さんによる強い作家性を感じさせるギャラリー「ふだらく」も必見です。
加えて、1月11日からポートレートギャラリー(東京・四谷)で開催予定の写真展「余韻心深」ギャラリー、四国の山風景写真家・篠丸哲也さんによるギャラリー「風薫る峰」も掲載。
そしてもちろん、「風景写真祭2024」の全作品が収録された付録も付きます!
フォトコンテストページもさらに見やすくなって充実の内容でお届けする「2024年1-2月号」は12月20日(水)発売です!