年の瀬も押し迫り、どことなくせわしない日々。
そんな中でも、毎年の撮り納め&初撮りは、新たに始まる1年の写運を左右するようで、撮影地選びには慎重になりたいもの。
1-2月号では、「冬絶景 プレミア5」と題して、辰野清さん、松尾清嗣さん、星野佑佳さん、中西敏貴さん、福田健太郎さんの5名の写真家による5つの特別な冬景色をお届けします。ご参考にしていただき、今年の撮影行の計画を立てられてはいかがでしょうか?
そして、新春の被写体といえば「梅」! 近年、桜人気に押されている感がありますが、日本では春の訪れを感じる花として古来より愛されてきました。そんな可憐で幽玄な世界を大津基さんによるギャラリー「匂いめでたき梅の花」で味わってください。
加えて、20周年を迎えた「自然奏フォト長野」と前田賞作家・森上倍名さんによる「奥山河 望郷の景」のギャラリーも必見です。
その他、10月に開催された「チームチャンピオンズカップ2024 琵琶湖大会」のレポート、「風景写真Award2024」のレポートも掲載されます。
また、「風景写真祭2025」の全作品170点を収録した作品集も付いてきます!
内容満載でお届けする『風景写真』2025年1-2月号をどうぞお楽しみください!