小林利男写真展「魅せられて『浅間山』」
大判写真を始めて20年、山岳写真(浅間山・大雪山・岩手山)を中心に撮影しています。
今回、初めての個展開催です。一番通っている「浅間山」にテーマをしぼり、四季を通じて変化に富んだ山容を、大判フィルム(4×5~8×10)ならではの「細密描写」で捉えました。この美しい風景を多くの方に見ていただけたら幸いです。
(富士フイルムフォトサロン 東京HPより)
曽我定昭「幽彩天城の森」
伊豆半島は首都圏に近い有名観光地でありながら、その脊梁をなす天城山は一般的にあまり知られていない。年間4000ミリ近い降雨が育む深い原生林を全倍カラー作品約40点で構成。
(リコーイメージングスクエア新宿HPより)「ネイチャー」とは自然のことで、当然ながら人工のものではないということ。そして、大地や植物そして動物など生物のすべては、自然界からの産物。そんな自然の世界に憧れて、長年に渡りいろいろな国を旅し、大小さまざまなスケールの自然景観の中で、たくさんの野生動物に出会い、何度も至福の時を過ごすことができました。わたし自身は、フイルムからデジタルという時代を体験し、今なお両方のよき面を生かしながら、創作活動を続けています。このたびは、これまで撮り続けてきた中から、新しい視点で、野生動物と自然景観を組み合わせた世界を構成してみました。この展示会をどう見て判断するかは、観客の皆様次第なのですが、自然界は如何に魅力あふれる一面を見せてくれるかということを、知っていただけたら幸いです。カラー約40点
2005年に始まった「美しい風景写真100人展」は、回を重ねるごとに
写真愛好家の熱が高まり、たくさんの皆様から渾身の力の込もった
作品が寄せられました。記念すべき第10回展、100人が出合った
100通りの感動の風景をぜひ、ご覧ください。
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